ワープロ物語！

　今日も寒い

　ハッピー（笑い）
　
　今日の日記のテーマは
　「ワープロ物語」


　みなさんはワードプロセッサー（ワープロ）を
　使ったことがありますか

　昭和から平成初期の時代
　職場や個人的にも
　使った経験がある人がいると思います

　みなさまもご存じの通り（笑い）

　ワープロは、その名の通り
　主に「文字入力」に特化した電子機器

　原稿・レポート・チラシなどの作成や
　表計算の機能も担（にな）って
　１９８０～１９９０年代に隆盛を誇りました

　ついてるレオさん

　最初にワープロを購入して使ったのは
　大阪社会人時代

　１９８０年代後半
　転勤して新しい職場

　当時、自宅のテレビもSONY（ソニー）のソニーファン（笑い）



　（参考）その詳しい内容はこちら（笑い）

　【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"
　新しい４Ｋ有機ＥＬテレビ！　(10 18 2023)
　
　その時のワープロ製品は



　SONY（ソニー）ワープロ PRODUCE（プロデュース）PJ-100

　１９８８年９月発売　

　標準価格：118,000円

　超小型・多機能ポータブルワープロとして
　2インチデータディスクドライブ「PD-1」を内蔵
　プリンタ分離型の日本語ワードプロセッサ
　当時としては画期的な製品

　仕事の原稿・レポート作成、印刷に
　活躍してくれました

　１９９０年代になり、


　SONY（ソニー）ワープロ PRODUCE（プロデュース）PJ-1000

　標準価格：178,000円

　当時でも珍しい45文字×20行表示の大画面液晶

　ワープロはもちろん、カルク（表計算）機能　
　カルクのデータを８種類のグラフに変換
　通信機能も備えていました

　ただし、ついてるレオさんは
　原稿・レポート作成に使っていました

　懐かしい（笑い）

　でも、SONY（ソニー）ワープロ PRODUCE（プロデュース）

　どちらの製品も大阪社会人時代の職場を退社すると同時に処分しました　

　ところで、「文字入力」について
　「ブラインドタッチ」という用語を
　聞いたことがありますか

　「ブラインドタッチ」とは、
　パソコンやタイプライターなどのキーボード入力を行う際に、
　キーボードのキーを見ないで、
　指先の感覚だけを頼りにしてキーを正確に打つタイピング技法

　（参考）blind「見ないで」＋ touch「タッチする」の和製英語です

　ついてるレオさん

　これができます(^.^)（自慢（笑い）

　実は、学生時代、こちら



　olivetti（オリベッティ）英文タイプライター Lettera（レッテラ）DL

　ポータブルタイプライターの最上位機種

　アルバイトをして貯めたお金で
　こちらを購入

　毎日、放課後
　時間があれば練習していて
　いつの間にか
　英文を正しく早く打てるようになりました

　資格

　英文タイプＣ級（日本商工会議所）
　英文タイプ３級（日本タイピスト連盟）

　（これも自慢(^.^)（笑い）
　
　今となれば思い出の製品ですが
　この英文タイプライターは
　なかなか処分できなくて
　今でも自宅にあります（笑い）

　そうそう、この「ブラインドタッチ」

　blind の「盲目の」という意味が差別的だということで、
　視覚障害者への配慮から、
　「タッチタイピング」という用語が使われています

　そして（笑い）

　地元社会人時代

　最初に購入したワープロはこちら

　ジャーン（笑い）



　SHARP（シャープ）日本語ワープロ 書院 WD-A850

　別売りのケースも一緒に購入

　このようなパンフレットが残っていました


　
　辰巳 琢郎（たつみ たくろう）さん
　橋爪 功　（はしづめ いさお）さん

　超若い（笑い）

　定価は



　標準価格：250,000円

　なかなかいい値段していたのですね

　このワープロは「ペン書院」

　ペンで
　「文字入力」「手書き編集」
　「手書き罫線」「手書き図形」などができます

　そして、この製品　

　タイピングポジション



　ペンポジション


　
　２つのポジションがあります

　ペンポジションでは、例えば、



　手書き文字も書けます（笑い）

　こちらも仕事の原稿・レポート作成
　年賀状作成・印刷にも使っていました
　
　数年使っていて、

　地元社会時代、
　大きな会社に転職を機会に（笑い）
　新しく購入したワープロはこちら

　ジャーン（笑い）



　SHARP（シャープ）日本語カラーワープロ 書院 WD-M800

　こちらも別売りのケースも一緒に購入

　このようなパンフレットも残っていました



　標準価格：210,000円



　当時の業界最大　12.1型

　カラー液晶
　画面も大きくて見やすい

　キーボードの文字入力も
　快適で打ちやすくなりました
　
　こちらも仕事の原稿・レポート作成

　将来の仕事の基礎となる原稿・レポートを
　このワープロでたくさん作成しました

　そして、年賀状作成・印刷にも使っていました

　でも、みなさまもご存じの通り（笑い）

　ワープロは
　多くの機能を扱えて拡張性もある
　パソコンが普及すると衰退。

　２０００年を最後に新機種は販売されなくなり
　２００３年で製造終了しました

　ついてるレオさん

　２０００年代になって
　パソコンを使うようになって
　ワープロは押し入れのなかに
　しまったままになっていました
　
　今回、ほぼ２０年ぶりに
　ワープロを見たのですが
　超懐かしい（笑い）

　当時の記憶が蘇（よみがえ）ってきました

　本当によく顔晴ってくれました

　感謝してます　　(^.^)


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　　ついてるレオさんの物語

　　いい話かも（笑い）

　　もしお時間があれば寄ってね　(^.^)


　【追伸で～す】

　さて、今日も
　気前よく（笑い）
　上気元で顔晴りましょう(^.^)

　　今日はいい日だ！

　１月２５日

　ついてるレオさん