2015年10月17日

速読速解のコツ! 後編

紅葉 オンネトー 北海道.jpg
 
 新しい速読速解のコツ 

 OK?

 文章が速く読めて速く理解できる

 ハッピー(笑い)


 ミニ特集「速読速解のコツ」後編 最終回

 別に信じても、信じなくてもいいのですが・・・(笑い)

 一般的に文章は5つのタイプがあります


 ①経験共有型

  著者の経験を読者に伝える

 BACK HOME

 Rebecca's mother was standing outside the bus station when the bus arrived. It was seven thirty-five on Sunday morning. She looked tired.“How was the ride?”she asked.

  “I didn't fall asleep until we got to Ohio,”Rebecca replied. She had come by overnight bus from New York City. The familiar smells of the early Michigan summer filled the air as they walked to her mother's car.“But I'm okay.”

  日曜日の朝、レベッカの母がバスの停留所で娘を迎えているシーン。
  娘のレベッカはニューヨークから夜行バスで
  故郷オハイオ州ミシガンに帰郷したのですね。

  「これから、母と娘はどのような会話をするのか?」
  「故郷に戻った娘はどのようなことを心に思うのか?」 

  個人的には興味深い話でした(笑い)  

  (2007年 東大)
  

 ②質疑応答型

  問題提起が先にあり、それに答えていく

  What makes us specifically human?
  The complexity of our language?
  Our problem-solving strategies?

   人間は、何によって人間だと明確に規定されるのか?

   言語の複雑性? 
   諸問題を解決する戦略?

   ちょっと難しそうな英文(笑い)

  (2000年 東大)

  How do mathematicians solve problems?

  「どのようにして数学者は問題を解決するのか?」

  この英文もユニークでした(笑い)

  (2014年 京都大学)
  

 ③情報提示型

  ある情報を詳細に伝える

 The word‘patina’refers to the surface color and finish built up by age, wear and polishing. On wooden furniture, a patina shows depth and grain and indicates that the piece has aged. Indeed, this mellowed color is one of the things about antique furniture that collectors love most.

  トピック(=話題)は「patina」

  「この単語知らない(笑い)何の話?

   でも、読み進めていくとわかってきます(笑い)  

  (1998年 京都大学)


 ④意見証明型

  著者の意見、主張とその根拠を伝える

 We like to think that humans are supremely logical, making decisions on the basis of hard data and not on impulse. But this vision of home economicus ― a person who acts in his or her best interest when given accurate information ― has been shaken, especially by discoveries in the emerging field of risk perception.

  みなさまもご存じの通り(笑い)
  論説文(評論文)の文体は、
  「一般論」→「逆説」→「著書の主張」という論の展開によくなります

  テーマは『リスク判断における直感と理性』です

  (2015年 東大)

  

 ⑤技術証明型
  
  先に結論ありき。その後に結論に至った過程や理由を述べる

 NICE - France ― No one remembers quite what happened in the tropical aquarium of a German zoo two decades ago, but its experiments with an exotic Pacific seaweed, biologists say, have produced a monster that is threatening marine life in the western Mediterranean.

  題名『A Delicate Pacific Seaweed is Now a Monster of the Deep』  
  出典:The New York Times(ニューヨーク タイムズ)1997年8月16日

  Caulerpa taxifolia という海藻について
  フランスを中心に取材してまとめたもの

  30段落にわたる超英語長文の一部ですが(笑い)

  問題の海藻が地中海に生息するにいたった経緯、
  その海藻を駆除するためにどのような対策が講じられたのか、その成果は?
  パラグラフの要旨を意識しながら読む

  英字新聞 
  Time(タイム)
  The New York Times(ニューヨーク タイムズ)

  科学誌  
  Nature(ネイチャー)
  National Geographic(ナショナル ジェオグラフィック)などは
  このタイプの英文が多いです。  

  (1998年 東京外国語大学)



 さて、ここからが本題(笑い)


 英語だろうが日本語だろうが
 それぞれのパターンの文章の速読速解のコツ


 簡潔にポイントをしぼって紹介です(笑い)


 ①経験共有型

  比較的平易であることが多い。

  やさしく語りかけるような文章が多く
  個人の体験に基づくため、
  だれもが接点を持ちやすい。

  著者の経験のうち、
  もっとも読者が知りたいことは
  タイトルで示されていることが多い。

  前回の英文は BACK HOME(帰郷)
  内容もそれが中心であることから
  速読でかなりのスピードで読める


 ②質疑応答型

  最初に質問として
  「なぜ、○○は××なのか?」といった
  主題(=Topic) が提示される。

  そのためにキーワードが探しやすく、
  目的の情報にたどり着きやすいので
  速読でかなりのスピードで読める


 ③情報提示型

  何についての情報が入っているのかは
  すぐにわかるものの、
  時に必要以上に詳細にわたる解説が多いため、
  メリハリをつけて読み進む必要がある。

  今の自分に必要のない情報は
  とりあえず後回しにして読み進める

  ちなみに、さきほどの英文 patina の意味は「つや」です(笑い)


 ④意見証明型

  意見が先にある。

  したがって、
  著者の意見の部分を
  よく理解してから読まなくては、
  曲解してしまう恐れがある。

  また根拠についても読者として
  そこまで知りたくないと思えば、
  どんどん先に進めていい。 

  入試問題の設問なら
  気合いで答えましょう(笑い)



 ⑤技術証明型

  先に結論があるため、そこを理解し、
  必要ならその後の理由部分などを読む。

  不要なら読まない。

  科学的な英文は
  自分が興味があるかないかは大きいですね(笑い)



 以上 5つの文章のパターンとその速読速解のコツ


 英語でも日本語でも
 知識として知っておくと
 文章を読みやすくなるかも?(笑い)


 あなたの読書にお役にたてればハッピーです (^.^)



 The End



 【追伸で~す】
 
 最近は秋晴れの日が続いて
 気持ちがいい

 週末エンジョイですね

 さて、今日も
 顔にツヤをだして(笑い)
 上気元で顔晴りましょう(^.^)

  今日はいい日だ!

 10月17日

 ついてるレオさん


posted by ついてるレオ at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる知恵 | 更新情報をチェックする
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